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古材を知っていますか?

近年の古民家再生ブームをきっかけに古材が注目されています。しかしながら、私どもの本社がある長野をはじめ地方には、良質な古材がたくさんあるにもかかわらず、物流システムが確立されていないため、その多くは廃棄処分となっています。


古材販売  

豊富な在庫の中からお好みの古材が見つかります。
ご相談には古材空間づくり20年以上の経験ある古材アドバイザーがお客様をサポート。
さらに当社技術スタッフによりお客様が求める古材が揃います。

   LINK ご購入までのプロセス




古材検索  
WEBでリアルタイムに情報発信

当社の仕事先は、北は仙台、西は博多まで全国に渡ります。そうした遠方のお客様との打合せを円滑に進めるため、当社では当初からインターネットを駆使しています。
とくに一本一本古材を登録し、全国の方々がリアルタイムに当社古材状況を見えるようにしたのはそのためです。
ストレスなく、そして安心して古材を確認し購入して頂く、そのための小道具としてネット上に公開しています。


   LINK 古民具、古建具

   LINK 枕木

   LINK 銘木、天板他




kozai家具の紹介  
何百年も使われてきた古材を新しい形で生まれ変わって欲しいという気持ち
で、「アーティスト宮本」がプロデュース

山翠舎夢蔵が提案するkozai家具シリーズ

山翠舎夢蔵が今回提案しておりますkozai家具。
これは、古材が持つ可能性をもっと広げていきたい という想いからスタートしました。
 一本毎に形状が異なる古材を巧みに用いて組み上げてできた古民家-。使われてきた場所の違いや長い年月が、古材により強い個性を与えていました。
そうした一本毎の違いを活かしながら生み出していくのがkozai家具です。

   LINK アーティスト宮本の作品紹介


アーティスト宮本



kozai家具の特徴

オーダーメイド形式
 個性の強い古材の組み合わせ、また、鉄・ガラス・布・和紙など他の素材とのコラボにより、常に新しいものが生まれていきます。
そのため、通常の家具のように製品化してから販売という手法ではなく、古材を使った家具が欲しい!というお客様の依頼があって初めて製作となります。
従って、オーダーメイドという手法をとらせていただきます。

オンリーワンの家具づくり
 素材が1つ1つ微妙に異なる古材を用いて製作するために、完成品は全てこの世にひとつしかない家具となります。

プロセス重視
素材選びから、製造工程、完成イメージまで、1からお客様との打合せを経て製作していきます。そのため、製作過程がとても重要になってきます。
 お客様の要望と、当社kozai意匠部門スタッフからの提案、それをぶつけ合いながら、kozai家具が完成していきます。


施工事例  

   LINK 施工事例はこちら




お客様の声  

   LINK お客様の声




こざいおじさん  
現場監督として40年。いろいろ経験してきましたが,古材を使った施工は自信がありますし,実績もあります。
今まで古材を使っていろいろ作ってきたノウハウをこのコーナーでお話していきたいと思います。
2週間おきには更新したいですね。

   LINK こざいおじさん


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古き家づくりにおける良き伝統を甦らせたい  

かつての家づくりにおいては、木材は使える限り何度でも使い回すのが当たり前でした。だから新築の家にも古いほぞ穴*が残る柱や梁がよくみられました。そのように繰り返し使われてきたのが日本の家づくり本来のあり方でした。私たちの先祖が家づくりにおいてみせたこうした素材の再利用(リサイクル)を現代に甦らせたい、そんな想いからこの事業はスタートしました。

ほぞ穴:木材を接合する時に片方の木材につくる突起部分をほぞといい、ほぞを差し込む穴をほぞ穴といいます。ほぞの語源は「へそ」の意味です。



古材とは何か?  

 最近、質が良くサイズも大きな国産の自然の木材は、入手しにくくなっています。
 こうした中、木材の再利用品として見直され、販売されているのが古民家などを解体したときに発生する古材(こざい)です。古材は、古い民家の柱や梁などに使われた木材のことを言い、長い年月を経たことで十分に乾燥され、独特の色合い、味わいを持っているのが特徴です。一般的に、おおむね戦前に建てられた民家から出た質の良い木材を「古材」と呼んでいます。
当社は、20年来この古材を購入する立場でした。
昨年から解体業者とのネットワークを通じ古材を収集・販売する活動を開始しました。


古材を使うメリット  

新材に勝る強度
 鉄をはじめ無機質な材料は新しい時が一番強く、パソコンなどの機械も新しい時が一番性能良く、年代の経過とともに弱くなります。  一方、生物である木は、はじめは能率があがらないが成長とともに段々習熟していく人間と同じように、伐採した後、序々に強度を増していくという特徴があります。 ここで、この特徴を客観的に分析するため、法隆寺昭和大修理の際に出た木材(ここではヒノキ)を試験材に、実験した結果を紹介します。その結果は、曲げ・圧縮・硬度などの強さはいずれも200年位までの間だんだん増大し、最大30%近くも強くなります。その後低下して1000年以上を経過してようやく伐採当時の新材と同じ強さに戻ります。従って法隆寺の建築材は一部の強さを除き創建当時と殆ど変わっていないという驚くべきことです。

独特の色合い
 50年、100年と経過した家では木材の色がすっかり変色しています。その色は、家の生活と共に長い年月をかけて作り上げられた複雑な色合いであり、私たちに落ち着いた雰囲気を醸し出しています。 こうした色合いは新材では出せない古材ならではの特徴です。

古材は身体にいい


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ほぼ自然素材でできているため、ホルムアルデヒドなど人体に有害な化学物質の発生がありません。 そのため、建材・塗料・家具などから発生する ホルムアルデヒドなどのVOC(揮発性有機化学物質 ) による室内空気汚染 によって引き起こされる病気・症状(シックハウス症候群)軽減に役立ちます。

環境保全に役立つ
 現在の古民家の多くは解体する際、再利用されることなく大部分が廃棄処分されてしまいます。良くても木材チップに加工され、工場の燃料に使われる程度。しかし、古民家に使われている古材の多くは現在の山林では見つけるのが困難な太さと質の良さを持つものも少なくありません。そのような状況に対して私たちは1本でも多くの古材を解体現場から取り出し、再利用したいと考えています。こうした大きく質の良い古材を再利用する取り組みを通して、新しく森を切り開かなくてすみます。また現在地球規模で課題となっているC02の削減にも貢献することができます。


山翠舎で使う古材はどうやって入手するのか  
実際に施工に使用する古材の入手、管理方法について紹介します。

解体業者・協力業者等からの情報(調査)
  工務店として37年、この地で取り組む中で構築してきた独自のネットワークを通じて情報提供を呼びかけています。そして古民家の解体情報が来たら早速、現地調査!どのような梁や柱が使われているのか、販売可能な古材なのか、需要にあった古材であるのかを調べます。


解体業者・協力業者等との業務提携・連携(解体作業・古材採取)
 解体業者とともに現地に。現場で出される古材を自社のトラックに積み込みます。


山翠舎夢蔵(ストックヤード、製材所)に搬入
自社トラックに積み込んだ古材は山翠舎夢蔵に運び込みます。山翠舎夢蔵は協力会社である早川木材敷地内に設置しています。


古材洗浄、クリーニング及び補修加工
  夢蔵に持ち込んだ古材は、職人の手により洗浄、釘抜きなどのクリーニング作業を実施。商品として生まれ変わる瞬間です。


保管・展示
  お客様の要望に迅速に対応し販売できるよう、一本一本パソコン上でサイズや形状などを打ち込み管理。古材は夢蔵内に保管、展示されます。





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