古木入手地情報
(古木のトレーサビリティ)
山翠舎では、常時およそ 5,000 本の古木を倉庫で保管しています。
一本一本の品質をチェックしラベルを貼付け、太さ・長さ・樹種・形状はもちろん、入手地や経歴、由来までをも記録し、品番管理しています(写真左)。
この「どこの古民家の、どの部分で使われていた素材なのか」を把握管理する古木™トレーサビリティシステムは、日本初、山翠舎だけの取り組みです。このシステムによって、よりお店のテーマやこだわりに沿ったストーリーを持つ古木™を選ぶことができます。
過去には野口英世さんのご子息の家の柱だった古木を縁ある場所のお店づくりに活用した例もあります。