古民家の板材は大きく分けて2通りございます。表面がツルツルしているものと、ザラザラしているもの。
ツルツルしている板は、毎日お嫁さんが雑巾や米ぬか入りの布袋でせっせと床磨きをした賜物。ザラザラしているものは、畳みの下に敷いてあった縁の下の力持ち役割の板。この板の表面の多くは鋸の目が今も尚生々しく残り、それがまた美しいデザインであるかのよう。
釘跡や割れ、節穴、反り等色々な制約があるものですが、それを持って余りある板材の魅力・・・。是非あなたにも味わって頂きたいと思います。
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グレー板材 *タイプ2種あり
■ノーマルサイズ
●サイズ:1900*200程度*厚35程度
●店長コメント:
長さをそのまま活かして棚板やテーブル天板として活用しています。
■ハーフサイズ
●サイズ:1900*200程度*厚15程度
*上記のグレー板材を厚み半分にカットしたもの。
●店長コメント:
床材や壁面材として活躍しています。
新潟県上越市の古民家板材 *サイズ2種
■短め
●サイズ:長さ880、幅160~280(230平均)程度、厚み15~20程度
●枚数:30枚 ございます。
■長め
●サイズ:長さ1800、幅150~400(250平均)程度、厚み15~20程度
●枚数:50枚 ございます。
●店長コメント:
新潟県の古民家の床板を引き取ってきました。なかなか味のある雰囲気を持っています。
長野市古民家板材
長野県庁裏の古民家の床板です。畳の裏に敷き詰めていた板材です。
●サイズ:長さ670~810、幅160~280(230平均)程度、厚み25程度
●枚数:100枚 ございます。