*古木の購入を希望する方は、古木マーケットのウェブサイトを御覧ください。
古木®とは
古木(こぼく)とは、古民家(戦前に建築された民家)から入手する古材の中でも、人々の思いや愛着のこもった上質で立派な古材、いわば”ストーリーのある古材”を「古木」と定義しています。
長野や新潟をはじめとした豪雪地方の古民家で長年の風雪に耐えてきた柱や梁は、その品質において今や入手困難なものばかりです。
囲炉裏で燻され、経年変化で美しく黒光りする表面。匠の技の証である味わい深い手斧の跡―。
一本一本に刻まれた歴史やストーリーが、新材にはない魅力となって、その価値を高めています。
こぼく/古木 商標登録6031308号
koboku 商標登録6031308号
近年問題として取り上げられる機会も多い「空き家問題」。
古民家を所有していても維持が難しくなった時更地にしたり新たな建物を建てるには、
古民家の解体費用がかかります。
古材ジャパンでは、現在、長野北部と新潟県を中心に古民家の解体・古木の査定の上、古木の買い取りを行っています。
良材が多いほど高額で古木の買取ができるため、
古民家の解体費用を古木の買い取り費用で補填することができるのです。
また、無垢材や銘木の買い付けも行なっております。詳細については、お気軽にお問い合わせください。
*古木の買い取りできる金額と解体費用は物件によって異なるため、必ずしも解体費用が0円になるとは限りません。
予めご了承下さい。
古材倉庫・工場
近年問題として取り上げられる機会も多い「空き家問題」。
古民家を所有していても維持が難しくなった時更地にしたり新たな建物を建てるには、
古民家の解体費用がかかります。
古材ジャパンでは、現在、長野北部と新潟県を中心に古民家の解体・古木の査定の上、古木の買い取りを行っています。
良材が多いほど高額で古木の買取ができるため、
古民家の解体費用を古木の買い取り費用で補填することができるのです。
また、無垢材や銘木の買い付けも行なっております。詳細については、お気軽にお問い合わせください。
*古木の買い取りできる金額と解体費用は物件によって異なるため、必ずしも解体費用が0円になるとは限りません。
予めご了承下さい。
お問い合わせを頂いた古民家は、2通りの活用方法のいずれかに適応されていきます。
どちらに向いている物件なのかやお客様のご希望を、丁寧にヒアリングした上でお話しを進めていきます。
1.「古木」として部分的に活用
古民家を解体する時に、目利きのスタッフと職人により良材のみを取り出し、
買い取りをさせていただきます。
買い取った古木は大町にある倉庫工場に保管され、
古木として新たな空間の材となって活用されます。
2.古民家の移築・再生
弊社のマッチングリストに登録させて頂き、古民家の移築・再生を希望する
オーナー様が現れマッチングした際に買取価格が確定します。
その後古民家を解体をし、一度大町の倉庫工場で仮組みをして補修した後に移築します。
これまでの事例として、旅館やゲストハウス、移築再生した建売住宅としての実績があります。
(オーナー様とのマッチングにお時間を頂くこともあります。ご了承下さい。)
古木(古民家)の再利用は地球環境にも優しい行為で、
近年はこうした古木を優良なエコ素材として見直す傾向が高まっています。
その質感と希少性から、一般建材より高い価格で取引され、
店舗や大型施設などの内装として積極的に活用されるようになりました。
その魅力に多くの人が引き寄せられています。
古材ジャパンを運営する山翠舎では、単に解体現場から引き取って保管するだけでなく、
一本一本の品質を丁寧にチェックしラベルを付け、
太さ・長さ・樹種・形状はもちろん、経歴や由来までをも記録。
長い年月を経て受け継がれた古民家の木材が、「古木」として新たな場で活用されます。
「どこの古民家の、どの部分で使われていた素材なのか」を把握・管理する古木のトレーサビリティシステムは、
日本初、唯一の取り組みです。
先祖から受け継がれたものを、活かしたい。
そんな思いをお持ちの古民家所有者の方からお話を頂く機会も多数。
まずはメールかお電話にてお問い合わせ下さい。
古材ジャパンのサイトは、古木・古材の買い取り専用サイトになりました。
それに伴いウェブサイトの掲載内容も一部変更となっております。
古木・古材の購入をご検討の方は、古木マーケットのウェブサイトから
情報をご確認下さい。
その他不明店等がありましたら、お気軽に運営元である株式会社山翠舎へお問い合わせ下さい。
(お電話からのお問い合わせ: 0120-531-814 )
2018年5月吉日
しばらく古木(古材)の小口ネット販売を終了しておりましたが、
体制が整いましたので,古木(古材)の小口販売を再スタートさせて頂きました。
より豊富な古木(古材)を取り揃えて皆様のご期待に添えるよう努力していきます。
お店づくりで古木(古材)を使う店舗内装業者様などはまずはお問い合わせくださいませ。古木(古材)取扱量日本一を目指しております。古木(古材)の流通を活性化させることが,古民家活用のひとつの答えだと考えております。古木(古材)が好きな方,是非私どもの工場へお越しください。日本一の在庫量で期待を裏切らないよう毎日管理しております。古木(古材)ファンの方と定期的に古材のお取引をさせていただければ幸いです。
どうぞ、宜しくお願い致します。
2015年8月吉日